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五島の海と塩と、
生きていく。
長崎県の西部、青い海に大小の島々が連なる五島列島。 新上五島町(中通島)で先代・犬塚虎夫が 製麺所をつくったことが、虎屋のはじまりです。 やがて、うどんづくりに欠かせない塩も、 目のまえに広がる海の恵みと、 自然から教わった知恵をもとにつくるようになりました。 創業35年余、塩からつくる五島うどんの製麺所は虎屋だけ。 私たちは、島の自然と調和した 体も心も健やかに満たされるおいしい塩をつくろうと 研究を続けています。 工夫を重ねるほど塩づくりは面白く、毎日の仕事は楽しい。 日々つくる私たちと、食べてくださる皆さまが この塩とともに生きていくことで、 暮らしの喜びを分かちあうことができれば幸せです。
日本三大うどんの一つ!
五島列島は讃岐うどん(香川県)、
稲庭うどん(秋田県)と並ぶ、
うどんの産地です。
細麺ながらコシが強く、つるつる
モチモチの食感が特長です。
細麺ながら
コシが強い
モチモチ!
丸い麺
のどごしツルツルの
秘密は椿油!
グラグラ茹でる
「地獄炊き」
「あご(飛魚)だし」の
上品なコク
島スタグラム
虎屋の仕事風景や、塩・うどん・スイーツのおいしい楽しみ方、 五島の自然などについて日々発信しています。
#五島虎屋
島チューブ
上五島ってどんなところ?塩やうどんはどうやってつくるの?と 気になる方は、動画で工場見学ツアーへ!
虎屋の塩ができるまで
汲み上げた海水を自社設計の塩田で風と太陽に晒し
ながら乾燥させて、2度焚きによって不純物を取り、
じっくり煮つめます。
虎屋のうどんができるまで
小麦粉と塩に自家製「かん水」(結晶化する直前の
海水)を加えた生地を練って、椿油を塗り、熟練
の技で伸ばします。
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